ひょいと1泊! お気に入りの器探し旅

行程

【1日目】北九州空港9:05 >>>FDA402>>> 10:15名古屋小牧空港10:30 >>>貸切バス (昼食なし各自)>>> 11:05たじみ創造館12:35 >>>貸切バス>>> 14:50伊藤寛司商店15:50 >>>貸切バス>>> 16:45ホテルブエナビスタ(夕食なし各自・宿泊)

【2日目】ホテルブエナビスタ(朝食・昼食なし各自)12:00 >>>貸切バス>>> 12:30あづみ野ガラス工房13:30 >>>貸切バス>>> 14:10林農園14:55 >>>貸切バス>>> 17:20名古屋小牧空港18:20 >>>FDA407>>> 19:50北九州空港

  • ※FDA往復搭乗+現地貸切バス移動は旅行代金に含みます。その他の現地移動手段や食事は含まれておりませんので、お客様ご自身で手配をお願いいたします。
  • ※申込受付 出発日7日前11:00まで
  • ※添乗員 同行なし(現地係員対応)
  • ※最少催行人数 各15名

1日目

北九州空港を出発し名古屋小牧空港へ

名古屋小牧空港に到着~貸切バスで
『たじみ創造館』『多治見本町オリベストリート散策』へ

美濃焼☆『多治見本町オリベストリート散策』

「日本一暑いまち」として有名な多治見市は、「美濃焼のまち」でもあります。かつて美濃焼の問屋が軒を連ねていた本町の400mの通りには、明治から昭和初期にかけて建てられた蔵や商家が今も残っており、現在は『本町オリベストリート』と名付けられ、美濃焼のショップやギャラリー、骨董品店が並んでいます。普段使いの器からおもてなしの器まで、多種多様な美濃焼が目白押し。また、メインストリートや路地裏には、個性的なカフェや雑貨屋もいっぱい!

多治見は、“うなぎ”が名物。かつて、焼き物職人たちがスタミナ食としてうなぎを好んだことから、まちの至るところにうなぎ屋が誕生したのだとか。多治見ではうなぎは“丼”がスタンダードなのは、職人たちが仕事の合間にガツッと胃袋にかき込めるためだそう。本町オリベストリートには、明治創業の老舗が2軒。どちらも地元の器でいただけます。

昼食は旅行代金に含まれておりません

>>老鰻亭
>>澤千

木曽漆器☆『伊藤寛司商店』白壁土蔵工房見学

木曽平沢は、古くから漆のまちとして知られています。かつて、漆器づくりが盛んだったこのまちも、時代とともに職人たちが引退し、今では数えるほどになりました。そんな中でも、『伊藤寛司商店』は、昔ながらの木曽漆器を作り続けている工房です。店の奥には中庭があり、その奥には土蔵。その中で職人たちが漆を塗る作業を行なっています。蔵は2階建てになっていて、1階が下地作りの現場、急な階段を登った2階が傷見、中塗り、上塗りの現場。塗りの作業時はホコリが立つといけないので、誰も入ってこれないよう階段上が作業場になっています。

上塗りだけで、7日~10日。基礎から下塗り、中塗り、傷見、上塗りなど全ての工程を数名の職人さんで分業して行い、1つのモノが出来上がるまでに数カ月はかかるのだとか。
そんな器は、それはそれは見事!手に取ってみると、しっとりなめらかな手触りに驚かされます。鮮やかな朱の色、古代あかね塗りという深い紅色。店舗には、お椀や皿だけでなく、美しいフォルムのコーヒーカップやワインカップなど魅力的な漆器が並んでいます。
当日は日曜のため、作業は行われていませんが、土蔵の中を案内してもらえます。

宿泊施設にチェックイン

宿泊先は松本市の『ホテル ブエナビスタ』を予定しております。荷物を置いたら、木工デザイナー・三谷龍二氏の器が並ぶ全国で唯一のショップ『10センチ』へ。

夕食は旅行代金に含まれておりません

木の器☆木工デザイナーの三谷龍二さんのお店
『10センチ』

バターケースで有名な松本市在住の木工デザイナー三谷龍二さんのお店。三谷さんの作品は、展覧会とここ『10センチ』でしか手に取って購入することはできません。

元は古いタバコ屋だった建物を借りて改装、店舗にする過程は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載され、本にもなったほど話題のお店です。

2日目

松本城周辺散策&昼食

国宝 松本城周辺の散策を楽しみましょう。昔ながらの風情ある中町通りには、ギャラリーやカフェなどが軒を連ねています。松本民藝運動で活躍した故・丸山太郎氏のお店『ちきりや工藝店』や松本クラフトフェアの創設メンバーであり木工家の指田哲生さんのギャラリー『グレイン・ノート』なども。

昼食は、信州そばや山賊焼き、ガレット(そば粉のクレープ)など、信州ならではのグルメを堪能しましょう。城下町名物の『マサムラ』のスイスシューや『てまりや』のバームクーヘンなどの食べ歩きもおすすめです。

喫茶を楽しめるお店も数多くあるので、ゆったりとした時間を過ごせます。また、実際に飲める昔ながらの井戸が市内の各所に残っており、キコキコと水を汲み上げれば懐かしい気分を体験できます。

朝食・昼食は旅行代金に含まれておりません

宿泊施設を出発

ガラスの器☆『あづみ野ガラス工房』

『あづみ野ガラス工房』では、若手ガラス作家たちの制作現場を間近で見ることができます。工房内のショップには、作家たちが作った斬新な作品がズラリ。食器や花器だけでなく、アクセサリーなど目にも楽しい作品がいっぱいです。

>>あづみ野ガラス工房

また、工房と同じ敷地内には物産館もあり、手作りおやきやソフトクリーム、おみやげ品が豊富にそろっています

ガラス工房の奥には、朝の連続ドラマ“おひさま”のロケ地となった万水川遊歩道もあります。

林農園『五一わいん』

桔梗ケ原をブドウ畑に開拓し、メルロー種の栽培に成功した“五一じいさん”ゆかりのワイナリー。100%自社農場産のブドウで醸すワインなどを試飲したら、農園散策を楽しみましょう。

>>林農園『五一わいん』

名古屋小牧空港を出発し北九州空港へ

0

北九州空港に到着

※掲載写真はイメージです

Web限定賞品の電話によるお問い合わせ・予約申し込みはご遠慮ください。


各種クレジットカードでお支払いいただけます

FDAドリーム宿泊パック往復搭乗+宿泊(1泊~)で24,800円から。予約申込はこちら
FDAドリーム宿泊パック

宿泊施設一覧ページへ

FDAバナー
FDA公式Webサイトへ

AMXバナー
AMX公式Webサイトへ