FDAで行く、阿蘇くまもと空港発着名古屋行き弾丸ツアー!気の合う女性同志で行く早春の旅は、機内でおしゃべりも弾む。華やかなおひなさまの世界で尾張徳川家のお姫様気分を楽しんだら「みそ煮込みうどん」と「ひつまぶし」から一つ選ぶ、お待ちかねの名古屋めし。熱々、ふぅふぅ、出来たてを満喫し、いざ名古屋城へ。“清正公(せいしょこ)さん”が築いた石垣や、うわさのイケメン武将と記念撮影!てんこもりの名古屋を体感する日帰り旅。
行程
阿蘇くまもと空港10:30 >>>FDA332便>>> 11:50名古屋小牧空港12:00 ===貸切バス===
12:30あつた蓬莱軒・みそ煮込みの角丸(名古屋市内中心部の選べる昼食オプション)13:40 ===貸切バス=== 13:50徳川美術館15:10 ===貸切バス=== 15:25名古屋城(入場オプション)16:25 ===貸切バス=== 16:50名古屋小牧空港17:35
>>>FDA337便>>> 19:10阿蘇くまもと空港
■最少催行人数: 25名(定員40名)
■食事: 朝0回昼0回夕0回計0回
■添乗員: 同行
■利用航空会社: FDAフジドリームエアラインズ

10:30阿蘇の山並みを眼下に眺めながら、名古屋へひとっ飛び。はるか上空から見えるのは、佐田岬、鳴門海峡などの海岸線。やがて美しい弧を描く伊勢湾を過ぎると、ぐるりと旋回していよいよ名古屋市街!ぐんぐん高度が下がる窓から、まるでジオラマのような大都会が目前に迫ってくるよう。

空港に着いたら、ゆったりシートの貸切バスが待っている。動き出したバスの車窓からビルが立ち並ぶ風景を眺めていると、滑るようにスピートを上げて名古屋高速道路へ。一気に中心市街地へ移動し、お待ちかねの“名古屋めし”の時間。
濃厚な「みそ煮込みうどん」にするか、伝統の「ひつまぶし」にするか、何とも悩ましい“名古屋めし”。名古屋っ子が日々足しげく通う本物の店に行けるとなれば、これはもう究極の選択に違いない。

かたや名古屋名物・八丁みそと白みそをブレンドしただし汁で、とろりと煮含めた「みそ煮込みうどん」。土鍋の中でぐつぐつと踊る手打ち麺に汁を絡めてズルリとすすると、だしの豊かな風味がふわっと残る。このみそとだしの塩梅がいい。卵が半熟になるのを見計らって潰してみれば、また最高!食べれば食べるほど、あと一口食べたくなる。それが名古屋っ子自慢の「みそ煮込みうどん」なのだ。
※昼食はオプションです。現地で別途料金のお支払いが必要になります。
「みそ煮込みうどん 梅(卵・かしわ入り)」は900円、その他のメニューは「みそ煮込み」700円などございます。

大正15年創業の老舗「みそ煮込みの角丸」は、手打ち麺も旨いがだしの効いた汁も旨いと、地元でも評判の店。ご飯に半熟卵を乗せて、このだしを掛けて食べるのが通の楽しみ方
対するは、誰もが一度は食べたい本場の「ひつまぶし」。創業130年、代々受け継いだたれにはウナギのエキスがたっぷり溶け出し、何十年分もの旨みが詰まっている。備長炭が炙(あぶ)り出したその贅沢な匂い!熱々のおひつを四等分したら、カリっと焼き上がったかば焼きの持ち味をまずはそのままいただこう。次は薬味を添えて1杯、さらにだしを掛けて1杯。「最後はお好みで」となれば満足この上なし。


※昼食はオプションです。現地で別途料金のお支払いが必要になります。
「ひつまぶし」は3,100円、その他のメニューは「鰻(うなぎ)肝焼き」950円などございます。

徳川家康の遺品を中心に代々受け継がれた大名道具1万数千点を所蔵する「徳川美術館」。桃の節供(せっく)には、尾張徳川家の姫君のためにあつらえたというひな人形やひな道具が展示される。一つ一つに三ツ葉葵紋が施されたひな道具は、実際の婚礼調度そのままの精緻(せいち)な美しさ。御三家ゆかりの調度の数々に触れ、江戸時代へタイムスリップしよう。 ※入館料は旅行代金に含まれています。





「名古屋城」の櫓3棟、門3棟が国の重要文化財に指定されている。「東南隅櫓」には「落狭間(おとしはざま)」と呼ばれる石落としの破風があり、創建当時の姿を今に伝えている
徳川家康の命により築城された「名古屋城」。エメラルドグリーンの屋根の上に燦然(さんぜん)と輝く金シャチが象徴するように、日本三大名城の中でも最も豪勢だ。天守閣の石垣は、加藤清正の労による見事な造形美を今に伝えている。城内は歴史ミュージアム。3Dシアターでは城下町の暮らしを体感したり、イケメン武将と記念撮影したり。「二の丸茶亭」で金箔入りの抹茶で一服するのも雅なひととき。
※入場はオプションです。
現地で別途料金のお支払いが必要になります。
大人500円、中学生以下は無料です。
