FDAひょいと弾丸!行きは飛行機 信州日帰り旅 松本城散策と信州そば便

FDAで行く、名古屋小牧空港発信州日帰り弾丸ツアー。
NHK朝の連続ドラマ「おひさま」の舞台となった安曇野で信州そばを堪能したら、
国宝・松本城で400年の歴史に思いをはせて。
木曽漆塗りの工房を訪ねると、本物の伝統美にうっとり。
最後は奈良井宿でゆっくりとした時間が待っています。

国宝・松本城


行程
名古屋小牧空港9:30 >>>FDAチャーター便(天候により上空から富士山の眺め)>>> 10:15信州まつもと空港10:25 ===貸切バス=== 11:20手打ちそばくるまや12:20 ===貸切バス=== 13:10松本城14:40 ===貸切バス=== 15:35伊藤寛司商店16:05 ===貸切バス=== 16:15奈良井宿17:15 ===貸切バス=== 20:05名古屋小牧空港

■最少催行人数: 25名(定員70名)
■食事: 朝0回昼0回夕0回計0回
■添乗員: 同行
■利用航空会社: FDAフジドリームエアラインズ
 
 

名古屋小牧空港を出発し、上空から富士山を眺めながら信州まつもと空港へ

機内から見える富士山

名古屋小牧空港を出発して、天候によりまず最初に待っているのは富士山の眺め。信州まつもと空港に近づくと、今度は目下に日本アルプス山々が見えてきます。雪をまとった山々も富士山に負けず劣らず美しこと!
(天候により見えない場合がございます)

信州は昨年朝の連続ドラマ「おひさま」の舞台となったところ。
信州まつもと空港に到着したら、まずは、ドラマの主人公がそば屋を開いた安曇野へ向かいます。

ドラマのロケ地を車窓から眺めながら貸切バスで移動

ロケ地となった一本道

ドラマのロケ地となった一本道。
ど~んと広がる風景の先には、北アルプスの山々・・・。これは安曇野を代表する風景で、ドラマの中でもお馴染みの光景。この道を通って北アルプスの山の一つ有明山の麓に佇む老舗のそば屋を目指します。

安曇野産の本わさびで信州のそばを堪能

安曇野の風景を楽しみながら、有明山の麓まで。
山道を進み、一番奥に突き当たったところは有明山神社。その鳥居のたもとに佇むのが「手打ちそば くるまや」です。

ここは、「お腹いっぱいそばが食べたい!」そば好きの信州人が足しげく通うおそば屋さん。山盛りのそばが運ばれてきます。それを安曇野産の本わさびとともにいただきます。ざるそばは、一人前でなんと493円!本わさびが付いてこの価格には驚きです。
安曇野は日本一のわさびの産地。北アルプスの伏流水で育ったわさびは、香り高くそばのおいしさを引き立ててくれます。わさびは少しだけ取っておいて、最後のお楽しみそば湯の中へ。格別な〆を味わえます。
4~5人のグループでいただくなら気狂ざるをご注文あれ。その量は、とにかく笑うしかない!記念撮影をお忘れなく。
※昼食は旅行代金に含まれておりません。各自ご注文の上現地でお支払いください

手打ちそば くるまや

気狂ざる

そば

早くそばを食べてしまった人は、有明山神社を覗いてみましょう。細やかな彫刻が施された楼門は見物です。また、パワースポットとして注目されている「開運・招福の石」があり、中央にあいている四角い穴をくぐると吉運になるのだとか。

有明山神社

開運・招福の石

国宝・松本城へ!

信州のそばでお腹を満たした後は、国宝・松本城へ。戦国時代からそのまんま、四百余年の歴史を持つ五重六階の天守閣は、日本最古。まずはそのフォルムをお掘りの外からながめましょう。堀に映るその姿は美しく、シャッターを切らずにはいられません。
松本城の魅力は、国宝である天守閣の中に実際に入ることができること。頭を打ちそうになりながら急な階段を登ります。登るのに一苦労しますが、それは本物の城だからこそ。戦国時代の等身大の城を体感できます。最上階からの眺めは絶景で、天気がよければ、北アルプス連山が見えることも!
※松本城の入場料は旅行代金に含まれています

国宝・松本城

松本城から見える街

昔ながらの土蔵の中で手塗りする美しき漆器の工房を訪ねる

漆のまち

木曽平沢は、古い漆器商家が軒を連ねる漆のまち。かつて、漆器づくりが盛んだったこのまちも、時代とともに職人たちが引退し、今では数えるほどになりました。そんな中でも、「伊藤寛司商店」は、昔ながらの木曽漆器を作り続けている工房です。店の奥には中庭があり、その奥には土蔵。その中で職人たちが漆を塗る作業を行なっています。蔵は2階建てになっていて、1階が下地作りの現場、急な階段を登った2階が傷見、中塗り、上塗りの現場。塗りの作業時はホコリが立つといけないので、誰も入ってこれないよう階段上が作業場になっています。

伊藤寛司商店

上塗りだけで、7日~10日。基礎から下塗り、中塗り、傷見、上塗りなど全ての工程を数名の職人さんで分業して行い、1つのモノが出来上がるまでに数カ月はかかるのだとか。
そんな器は、それはそれは見事!手に取ってみると、しっとりなめらかな手触りに驚かされます。鮮やかな朱の色、古代あかね塗りという深い紅色。どちらも日本の美しき色は、一見の価値ありです。

木曽漆器

木曽漆器 作業

江戸時代にタイムスリップ!?奈良井宿をそぞろ歩き

奈良井宿

「おひさま」の舞台にもなった奈良井宿は、かつて、江戸と京を結んでいた木曽街道にあった11の宿のうちの一つ。昔ながらの宿場町の雰囲気が残っています。
ここには、趣きある建物の中で喫茶を楽しめる茶房やカフェなどもあり、ゆったりとお茶するもよし、散策を楽しむもよし。

奈良井宿

貸切バスで名古屋小牧空港へ
名古屋小牧空港到着

カラーズトラベルの旅ブログ

フジドリームエアラインズ(FDA公式ホームページ
FDAフジドリームエアラインズ
公式ホームページ