国宝・松本城で400年の歴史に思いをはせて。
昔ながらの商店街「なわて通り」や白壁の蔵のある街並みなど
城下町をぶらり散策する松本満喫の旅。

名古屋小牧空港11:40 >>>FDAチャーター便(天候により上空から富士山の眺め)>>> 12:25信州まつもと空港12:35 ===貸切バス=== 13:05そば処もとき14:05 ===徒歩=== 14:10松本城・松本市街地自由行動16:40 ===貸切バス== 19:25名古屋小牧空港
■最少催行人数: 25名(定員70名)
■食事: 朝0回昼0回夕0回計0回
■添乗員: 同行
■利用航空会社: FDAフジドリームエアラインズ


名古屋小牧空港を出発して、天候によりまず最初に待っているのは富士山の眺め。信州まつもと空港に近づくと、今度は目下に日本アルプス山々が見えてきます。雪をまとった山々も富士山に負けず劣らず美しこと!
(天候により見えない場合がございます)


「そば処もとき」は、プロのそば職人が通うほどの逸品。お目当ては、北アルプスで育った玄そばを石臼で丁寧に挽(ひ)き、一粒一粒の中心のみを使用して打った真っ白い「吟醸蕎麦」。粉の状態を見極めた主人が、三十数年磨き続けてきた腕で打ち上げ、口に入るまでに10日はかかるという代物です。
ズズッとすすって食べるそばの概念を覆される「吟醸蕎麦」は、少し短めで冷麺にも似た強いコシが特徴で、モグモグと噛んでいただくおそば。驚くのは、口いっぱいに広がる甘みです。焼津産カツオ節を使用した香り高いつゆも格別。
※昼食は旅行代金に含まれておりません。各自ご注文の上現地でお支払いください

信州のそばでお腹を満たした後は、国宝・松本城へ。戦国時代からそのまんま、四百余年の歴史を持つ五重六階の天守閣は、日本最古。まずはそのフォルムをお掘りの外からながめましょう。堀に映るその姿は美しく、シャッターを切らずにはいられません。
松本城の魅力は、国宝である天守閣の中に実際に入ることができること。頭を打ちそうになりながら急な階段を登ります。登るのに一苦労しますが、それは本物の城だからこそ。戦国時代の等身大の城を体感できます。最上階からの眺めは絶景で、天気がよければ、北アルプス連山が見えることも!
※松本城の入場料は旅行代金に含まれています

松本城の周辺には、昔ながらの商店街や趣きある通りが残っています。
「なわて通り」は、狭い通りに八百屋や花屋、焼印屋などが立ち並ぶ情緒あふれる通り。熱々のおやきを販売しているお店もあり、食べ歩きも楽しめます。

「なわて通り」から少し歩いたところにある、白漆喰や黒漆喰の蔵造りの建物が並ぶ「中町商店街」もおすすめです。漆器屋、雑貨屋、飲食店のほか、インテリアショップやアクセサリーの店舗など個性的なお店がいっぱい。
喫茶を楽しめるお店もあるので、ゆったりとした時間を過ごせます。また、実際に飲める昔ながらの井戸が残っており、キコキコと水を汲み上げれば、懐かしい気分を体験できます。

